Rules利用規約

利用規則

当ホテルは、お客様に安全・快適なご利用とホテルの持つ公共性を保持するため、ご利用のお客様には宿泊約款第9条に基づき宿泊約款と一体となる下記の規則を定めております。なお、この規則に違反したときは、宿泊約款第6条の規定により、宿泊契約を解除することがあります。

  • 1.お客様に快適にご利用いただくため、12歳以下のお客様のご利用をご遠慮いただいております。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
  • 2.当ホテル内での次に定める行為は固く禁止しております。
    • 1)指定以外での喫煙はなさらないこと。施設内での喫煙は固くお断りしております。
    • 2)放歌高吟等の喧騒行為、異臭放散その他第三者に嫌悪感や迷惑を及ぼしたりする行為
    • 3)廊下及び宿泊施設内に次のようなものを持ち込まぬこと。
      • イ)動物、鳥類
      • ロ)悪臭を発するもの
      • ハ)発火あるいは引火しやすい危険物
      • ニ)鉄砲、刀剣類
      • ホ)覚醒剤、麻薬類等、法令により所持を禁止されている薬品類
      • へ)著しく多量もしくは重量のある物品
      • ト)ごみ及び客室の衛生を妨げる物品
      • チ)その他当ホテルが客室への持込みを禁止することとした物品
    • 4)賭博及び風紀を乱し、他人に迷惑をかけるような行為、その他公序良俗に反する行為をしないこと。
    • 5)無断撮影他、宿泊施設を宿泊以外の目的に使用しないこと。
    • 6)外来者を宿泊施設内に招き入れ、宿泊施設内の諸設備、諸物品などを使用させないこと。
    • 7)宿泊施設内の諸設備、諸物品を他の場所へ移動、加工、持ち出し、及び本来の用途以外の目的での使用。
    • 8)廊下やロビー等に所持品を放置しないこと。
    • 9)他のお客様にチラシ、ビラその他の広告物を配布する行為
    • 10)客用以外の施設への立ち入り
    • 11)浴場内での染毛・漂白剤等の使用
    • 12)客室内でお香などを焚く行為
    • 13)客室内での飲食
    • 14)営利を目的とした活動
    • 15)その他当ホテル内での安全及び衛生の妨げとなる全ての行為
  • 3.会計は前金でお願いいたしておりますが、ご出発の際、またはフロントより「ご利用になった付帯施設利用料金」あるいは「延長料金」の提示がございましたら、その都度お支払いください。
  • 4.ご滞在中の現金、【貴重品の管理】はお客様の自己管理となっております。
  • 5.貴重品の紛失、盗難については一切責任を負いかねますので、ご了承ください。
  • 6.お預かり物やお忘れ物の保管は、ご出発後1カ月とさせていただきます。
  • 7.暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合について。
    • 1)「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団及び指定暴力団員等の当ホテルの利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
    • 2)反社会団体及び反社会団体員(暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員)の当ホテル利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
    • 3)暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が 認められる場合、直ちに当ホテルの利用はご遠慮いただきます。 又、かつて、同様な行為をされた方についてもご遠慮いただきます。
    • 4)当ホテルを利用する方が心身耗弱、薬品、飲酒による自己喪失など、ご自身の安全確保が困難であり、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
(防災のご案内)

当ホテルでは、万一の火災や地震などの緊急事態に備えて防災設備を完備しております。また、お客様の安全を確保するために、定期的な防災訓練を実施することにより、保安体制にも万全を期しております。

1.客室到着時
  • 1)フロアに掲示されている非常口の位置、避難経路図をご確認ください。
  • 2)懐中電灯をご確認ください。
2.火災発生時、又は発見時
  • 1)フロントまでご連絡ください。
  • 2)大声で叫ぶか、音をたてて近くの人に知らせてください。
  • 3)非常ベル・非常放送で、火災の発生状況、避難の指示などがあります。係員の誘導案内に従い落ち着いて 素早く非常階段で避難してください。
3.避難時
  • 1)服装や持ち物にこだわらずに早く逃げてください。
  • 2)避難時にエレベーターは絶対使用しないでください。
  • 3)煙が立ちこめている場合は、姿勢を低くして煙の少ない方向に避難してください。
  • 4)非常時以外、窓を全開にしないでください。
4.地震災害時
  • 1)非常放送、あるいは係員の指示に従い冷静に行動してください。
  • 2)エレベーターは絶対使用しないでください。
  • 3)家具等の転倒、落下物に注意し、頭を保護して非難してください。
新型コロナウィルス対策について

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